焼き鳥は国境を越える? 稲毛屋さん
私たちが訪問したお店は巣鴨地蔵通りにて創業70余年。5代目店主がきりもりする「稲毛屋」という焼き鳥屋さん。
一番人気の焼き鳥は自慢のたれをつけて、炭火で焼いた逸品です。焼き鳥、レバー焼き、モツ焼き、とり皮焼きなど多種の焼き鳥を販売しています。から揚げ、もも焼き、きんぴら、しぐれ煮など、鶏肉をベースにしたお惣菜の他、揚げ物や煮物など、たくさんのお惣菜も用意しているそうです。季節を問わず販売している、鰻の蒲焼きも好評です。
「韓国人も鶏肉が好きな人が多いので、もし、韓国に焼き鳥フライの店があったら絶対成功すると思います!!(朴さん)」
「最高!店長からプレゼントをいただきました。鳥の帽子です!!巣鴨の楽しい思い出です!!(鄭さん)」
「安くて、おいしくて、いつでも食べられて、普通なんですが、食べた人の心をもう一回食べたいという気持ちにさせるというもの、私はそれを【大衆食文化】と呼びたいです。そう、稲毛屋の焼き鳥がそれです。(金さん)」
「個人的にもまた焼き鳥を買いに行きます。(呉さん)」
「もし焼き羊肉、焼き豚肉もあれば、もっと売れるかもしれません。(リュウさん)」
取材:朴さん(韓国)、鄭海さん(中国)、金延春さん(中国)、呉ユナさん(韓国)、リュウエンシさん(中国)
留学生たちから見た地蔵通り商店街
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学生さんたちが自ら訳した日本語原稿をそのまま掲載しています。
※画像は手書きの母国語原稿です。 - ザヤさん(モンゴル)
- アルンゴさん(モンゴル)
- 王 秀来さん(中国)
- 金 志援さん(韓国)
- メイトューさん(ミャンマー)
- ユさん(中国)