留学生たちから見た地蔵通り商店街

何 小芳(カ ショウホウ)さん 中国

奈田利亭さんはにんにくの専門店です。80%くらいの商品はにんにくですが,季節が変わる為、他に体を温められる商品も置いてありました!
にんにくの食べ方や作り方など詳しく説明をいただいて、 にんにくのスープも無料で試食させて、本当によく勉強になる良い体験でした!

私はにんにくをあまり食べられないので、今回にんにくの効用がわかったので、 これから、食べられるようになったらいいなと思います。 

各国の文化が違うけど、食文化は似てる点はやはり多いです。
勿論、中国でも、にんにくはいろんな所に使われています。 

今度の体験は初めてです いい思い出になると思います!

       2年5組6番
        カショウホウ

巣鴨の商店街で 一回 面白い インタビューを体験しました!
うちのグループは6人でした! 各ポジションの担当者がいました!私は主な仕事は録音する事です誧誧

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金 大順(キムデスン)さん 韓国

「インタビューと言うのが初めてでした。インタビューする前にどういう質問がいいか。韓国と何が似たようなことあるか、とかいろいろ悩み考えました。私たちがインタビューした店はニンニクの健康食品の店でした。」

奈田利亭さんはニンニクの健康食品のお店です。
ニンニクでス-プを作ったりジャムとかそしてニンニク味の豚肉など体にやさしい食品がすごく多かったです。巣鴨には年配の人たちが多いのでやはり健康食品が一番人気で売れるのだなと感じがしました。
インタビューの途中に私たちはニンニクス-プを頂くことができました!
韓国ではニンニクの料理と言えば肉と一緒に焼いて食べたり漬け物にして食べたりする文化があります。サンゲタンは鶏肉にニンニクを入れて何時間も煮込む料理です。香ばしくやわらかい食感です。そんなニンニク文化を持つ韓国の私でもニンニクス-プは珍しかったです。

頂いたス-プを迷わず飲みました。すごく美味しかったです。見た目は美味しくなさそうだなと思いましたが..まったく違う味がして美味しかったです。(さっぱりした味でした)

一番印象に残る商品はニンニクの皮で作った商品でした。皮だけ!?だと思いましたが中身もちゃんと入っていて何年間熟成させたニンニクでした。
そして普通のニンニクより色が真っ黒でした。
普通のニンニク栄養分より何倍の効果があると聞きました。
韓国で健康食品といえば最近はお茶が流行ってます。とうもろこしや生姜のお茶です。
奈田利亭さんには生姜の御菓子もありました。

いろんなことを説明してくれてとても面白かったです。

 

親切に答えてくださってインタビューがスムーズにできました。すごく楽しかったです。

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クルンウォンチャニダーさん タイ

おばあちゃんの原宿と言う巣鴨でにんにくやがある。巣鴨のにんにくやとして2つの店舗があります。
「健康に…やさしい」をテーマに、、美味しくて身体にやさしい食品を売っている「奈田利亭本店」です
この店は青森産原料のにんにくで「安心・健康」です。

にんにく製品は生にんにく、黒いにんにく、にんにくスープ、 などです。また、しょうがも人気です。

<おすすめ>
そろそろ冬なのでしょうがの季節。しょうがは、体を温めます。からくて甘いです。からだが冷える人、インフルエンザ予防にもなります。
黒いにんにくは、生ニンニクよりかなり強くて栄養が多いです。それに食べやすいです。

多い人はにんにくを食べたあとは気になります。どうやって食後の臭いを消すかと言う質問です。
にんにくを食べた後には、緑茶を飲むといいとのこと。また、食後30分以内に牛乳・チーズ・ヨーグルトなどを食してみてください。

日本にはお客さんに対してお客さんにも伝わる丁寧なサービスをする。自身の仕事を大切にする気持ち、そしてお客さんのことを第一に思いやる気持ちがあります。奈田利亭本店の田中さんからは、やさしくて、丁寧な説明をしてもらいました。
日本に来た外国人は、このような対応を見て丁寧で親切すぎるサービスに驚く人も多いでしょう。私は感動し、その繊細な心遣いに驚きました。
その上、タイのショップと比較し「日本の店員さんはまるでそのブランドの一員のような感じをもってお客さんを もてなすが、タイではお客さんの身なりで判断し、態度を変えている気がします。」

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黄 文彦(コウ フミヒコ)さん 台湾

奈田利亭さんのにんにくは最高にウマイ!!
普通、にんにくと言うと刺激な匂いやあまり調理に使う機会が少ないと日本人に聞くとそういう答えが来ます。
僕はビックリしました。同じアジアでもやはり国によって食文化も大きく変わるんだと感じました。

台湾人は凄くにんにく好きです。

野菜炒めやスープ又タレにもにんにくは不可欠です。更に、餃子には生のにんにくを丸ごと一緒に食べるという習慣もあります。にんにくは台湾人が長寿になれる代表的な食べ物と言っても過言ではありません。

にんにくは生命にチカラを与える一説もあります。また、その身の辛さが身体を暖める効用もあり、その特異な匂いを利用し、肉や魚の臭みを消すこともできますが、反面、その匂いが人々に嫌われる原因でもあります。

そこで、奈田利亭さんは様々な手段を試し、この問題を解決してきました。

店の人気商品---黒いにんにく 「 熟丸」
これは40日間をかけて、海洋深層水を使い、熟成発酵し、にんにくのエキスを搾りだした物です。更に、気になる匂いも全くありません。

他にもにんにくの濃縮スープやにんにくが入った調味料、味噌なども是非試しに行ってください。(田中さんと従業員はとても親切で、声掛けたら試食もできるかも!?笑)

どうして奈田利亭さんは巣鴨で開店したのか。
田中さんは熱くこう語りました:「それは年配者の健康のためだよ~各地から年配の方が集まってくるからな~」と。   17年もこの巣鴨の地で頑張ってきた田中さんが今でもその理念を貫いて、毎日笑顔でいらっしゃいませと微笑みかける。…

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金 承龍(キム スンヨン)さん 韓国

清水畳店というところを訪ねてご主人に売っている畳について伺いました。インタビューというのは初めてなので「どんな人かな」とちょっと緊張しながら入りました。ところが,爽やかな笑顔で私たちを迎えてくれ、おかげでその緊張感はなくなって行きました。
1905年に建てられたこの店はもう100年以上運営されています。だからこの店の品物は信じられると思いました。
畳というのはどの国にもない日本ならではのもので,草から作られます。自然のものだから健康にも良さそうです。畳を使った商品は、その種類もいろいろありました。特に私は座布団や下駄に興味深かったです。
いつかはお土産で国に買って帰ろうと思っています。留学生のみなさんせっかく日本に来ているから日本ならではの畳に興味を持って見るのはいかがですか??
興味を持って巣鴨の商店街にある清水畳店に行って見てください。
優しい清水店長が迎えてくれます。
最後にお忙しいところ時間作ってくださった,清水店長にありがとうございます。

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金 殷珠(キムウンジュ)さん 韓国

清水畳店を訪問して….
普段買い物とかに行ったりする所なんですが、畳屋さんを見掛けたのはその日が初めてでした。
韓国では畳というのはありません。日本に来て初めて見たのです。
寮を出て一人暮らしを始め、日本の文化に日本の習慣に触れなきゃと思った私は大胆に畳の部屋を選びました。
しかし、その匂いは未だにも忘れられません。

引っ越しをしたあの日はほこりだらけで畳の匂いは感じませんでした。

だが、次の日….
学校から戻って来て家に入ったとん、吐きそうでした。
なんで日本人はこんな匂いが好きなんだろうなと思いました。

でもだんだん慣れてきました。いつの間にかその匂いに落ち着き、その匂いが好きになりました。
こういう匂いで落ち着くんだろあなと思うと、何となく分かる気がします。

韓国ではオンドルというのがあって、多分韓国人が日本に来た時は何とも言えない抵抗があるかも知れませんね。

でもその畳を利用して商品化しているのはとてもメリットのあることだと思います。

外国人(韓国)として私はとても興味深かったので、多分他の国の人達が来てもきっと面白いでしょう。

靴を履いたまま部屋に入るアメリカ人は気さくな人種?
畳の部屋の日本人はきれい好き?
オンドルの好きな韓国人はアツアツHOTな人種?
その生活習慣でそれぞれの国民性ってでるのでしょうね。

畳を通じて、日本という国を知らせる、、、、もっとアイデアを出して商品化していけば、観光産業にもつながるのではないかと思いました。
          以上

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安 賢美(アン ヒョンミ)さん 韓国

私は日本と言うと寿司を思い浮かべますがもうひとつ「畳」も欠かせないんです。
授業を通じて畳店を尋ねてインタビューをさせて頂きました。
私は日本に来て初めて畳の生活をしました。
今は便利だと言って洋室が増えています。
韓国でも昔の家はほとんどなくなり、アパートやマンションが多くあります。
時代の流れの中で、明治時代から今まで家業を継いでる畳店は凄いんだと思いました。
店に入ると畳で作られた物が一杯あってびっくりしました。
なぜなら私が思っている畳は部屋の床に使う物だけだと思っていたからです。
気に入った商品は「畳で作られた履物」でした。
また枕もありました。
形が似たような物は韓国でもありますが畳ではありません。

忙しいところ時間を作って頂いてありがとうございました。

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翁 美艶(オウビエン)さん 中国

清水畳屋へ体験

 清水畳屋さんは1906年から作られたそうです。100年以上の歴史があるのです。 私は畳が草から作られていたことは知っていましたが、何草か?よく分かりませんでした。店のご主人が「いぐさ」と説明してくれました。そしてご主人からいろんな話しが聞けました。清水畳屋さんは、今、店には畳は置いてなく工場で畳をつくります。工場で作られている畳は、1畳約一時間から二時間ほどかかるのだそうです(もっとかかると思った)。店にある小物は日本文化に関する下駄、座布団等、大体千円単位から二千円単位までの小物です。売れるのは下駄です。外国人の私にとっても興味があります。日本的なものですから、外国人の皆さん、時間があったら、是非行って見て下さい!

そもそも畳とは何だろう?
畳は外国人の私にとっては、少し厄介なものです。寝る時に布団を敷かなくてはならない・靴であがってはいけない・汚れがあったら掃除が大変・正座ができない、、、などです。
畳は高級品だったそうです。戦国時代、畳は天皇と貴族しか使えないものでした。日本人にとって畳とは「床であって、ベットであって、机であって、生活に係わる<魂>」ではないかと思います。
中国人の私にはそのような畳の意味はよくわかりませんが、ただ日本の伝統文化なのだということは理解しました。

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張国慶(チョウ コクケイ)さん 中国

さがみや惣菜店さんは、全てを手作りでそうざいを売っている店だ。
 店のご主人は売る為だけではなく「お客様が喜ぶため」に、責任を持って美味しく清潔な総菜を作るのですと話してくれた。また 夜に残った総菜は全て捨てて次の日は新しい総菜を作るのだという。
私の国は残った料理はぎりぎりまで使う。さがみや惣菜店さんのサービス精神(仕事へのおもい)は私の国の人が学ぶべきことだと思います。

中国の料理は、北の方は味が濃い・西の方は辛い・南の方は味が薄い・東の方は甘いです。
そして屋台で料理を食べるのが一般的です。私の故郷には酸っぱくした白菜と春雨と豚肉を一緒に煮る「殺豚菜」という料理があり、昔からの大衆料理であり、私も大好きです。
リクエストしたら作ってくれるだろうか?

インタビューは順調に終わったけど、途中質問が足りなくて困った時もあった、この時先生が質問をしたり、店長と話したり、助けてもらった。自分達の準備不足がわかった。

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趙 惠媛(チョ へウォン)さん 韓国

さがみや惣菜店

私は「さがみや惣菜店」を訪問しました。さがみや惣菜店は21年経っていて、元々は着物のお店でした。
さがみや惣菜店の長所は添加物を使わない手作りのお店ということで、健康に良くて変わらない味だと思います。

そして、昼間には日替わりのお弁当もあって会社員達に人気だそうです。

サービス精神を大事にするご主人は厨房の方をガラスにしてお客さんからみえるようにしていました。

このお店の食べ物はヘルシーだし、安心して食べられると思いました。

私の母国である韓国の方でもこういうお店が長い間愛されています。韓国ではテイクアウトは勿論ですが、配達もできます。
さがみや惣菜店も長い間愛されるだろうと思いました。

ちなみにご主人のオススメはあわせ煮です。(100g:240円)

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張 美京(チャン ミギョン)さん 韓国

私達は巣鴨にある地蔵通り商店街にあるさがみや惣菜店を訪れました。

優しいお父さんのような社長とハキハキした娘さんがお店で全ての仕事をしているみたいでした。さがみや惣菜店は本来、着物を作って販売したお店でしたが、どんどん着物を着る人が少なくなり、さがみ惣菜店を開くまでかなり工夫した気がインタビューをして、ずっと感じました。惣菜は社長と娘さんが手作りで作ったもので、デパートよりも「誠」を尽くしていると大変感動しました。惣菜の味はお母さんの味で、高くて、調味料たっぷり入ったデパートとは比べられないものです。韓国でも惣菜店はたくさんありますが、日本と韓国のおかずの種類は全然違うものばかりでした。例えば、韓国はキムチの種類でも10種類を超えます。
白菜キムチ、カッテギ(大根)、水キムチ、ゴマの葉キムチ、キュウリキムチ、ねぎキムチ、ヨルムキムチ、チョンガクキムチ、ボッサムキムチ、ガッキムチ、ゴドルペギ、ムマレンイなどがあります。塩辛の種類も結構ありますが、日本の場合はイカと明太子がほとんどです。しかし韓国ではカキ、ゲジャン、オリグル、コルトギ、チャンラン、アガミなどたくさんあります。名前だけでも面白いと思います。

さがみや惣菜店はいろんな惣菜が数多く、お母さんの味を大事にしている点は一番似たところではないか思いました。朝作って閉店まで売り切れなかった商品は全部捨てて次の日また新しく作っているとのことでした。もったいなくはないですか?と聞いた時に、社長は自分が自分の家族が皆食べるものだと思って作っているので、もったいないではなく、当たり前の事ですよ!と答えました。その言葉が心に刻みこまれました。

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タナポンチンポンナピンポンさん タイ

私は さがみ惣菜店へ行ってきました。
この店は21年ぐらい営業しています。最初に着物店だったそうですが、今は惣菜店になりました。
このお店の料理は毎日お店で全部作ります。味については自分が食べる物と同じように薄味で作っています。
この店はお昼のお弁当を販売しています。

実はタイにも惣菜店がいっぱいがあります。結構人気ですよ。私はバンコクの人です。
バンコクでの生活は、皆、大体惣菜店で食事を買って帰ります。いろいろなおかずを食べられます。私は日本に来る前1年ほど一人暮らしをしていました。その間は惣菜店にお世話になりました。
タイの惣菜店は大体カレ-料理が多いです。値段も安いしいっぱい買うことができます。
私はカレー1種類+炒め物1種類+揚げ物1つが定番です。だいたいどれも日本円で300円以内です。
一人分自分作ったらそれ以上してしまいます。

惣菜店は一人暮らしの味方です。

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辛 台順(シンテスンー)さん 韓国

さがみや惣菜店は小さくて、あまり人の目を引かないよう感じるお店です。でも、21年くらい巣鴨地蔵通りで営業をして、おなじみさんが結構いるらしいです。何によりも社長の信条と言うか、心構えがなるほどと言うくらい素晴らしかったです。それは「愛」でした。惣菜を作る時、愛をこめって作っているからそれが味のもとになるという話しが本当に感動でした。韓国も惣菜店があります。さがみや惣菜店みたいにずらっと並んで売っていることは全く同じですが、種類が韓国はキムチだと言う点は全然違います。味も韓国は辛いものが多ければ、日本はちょっと甘くて醤油の味があるものが多いのではないかなと思っています。

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メリサ イスカンダルさん インドネシア

ベーカリーベルアルプに行ってきました。
お店のドアには「健康パン」と書いた張り紙があります。パンを作るのが好きだから、三十年前からパン屋さんをやってます。
自分のアイディアで毎日日替わりパンを作ります。一番売れた商品は六百個。
一番の人気パンは「赤ちゃんおしり」、形は赤ちゃんオシリに似ているし、色も似ているし、柔らかいさも似ています。中味はクリームが入っています。本当においしかった。
巣鴨商店街を歩く時はベーカリーベルアルプの一番人気パン、赤ちゃんのおしりを食べながら歩くのがおしゃれです。
インドネシアでは朝食はだいたい白いごはんですが、パンは時々食べます。日本の豆腐屋さんが夕方豆腐を売りにくるように、インドネシアでは毎朝おばさんが頭の上のお盆をのせ、その上にパンを置き売りに周ります。パンは手作りです。

それはそれで、おしゃれでしょ?

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メイサヤードゥワンチュアイさん タイ

ベーカリーベルアルプにインタビュー行って来ました。”ベーカリーベルアルプ”という 店の名前なんですが、ベルアルプとは、スイスの高原の名前です。そこが素敵だから、店の名前を付けました。どうして、パン屋さんになられたのですか?と聞いてみたら、パンを作ることが好きだから。そして、ベーカリーベルアルプは「赤ちゃんのお尻」のパンが人気があります。そんな珍しいパンがあると思わなかったです。タイで赤ちゃんのお尻という名前のパンを作ったら、人気があるかもしれないですね!
赤ちゃんのお尻のパンを実祭、食べて見ました。柔らかくて、美味しかったです!
タイにも変わったパンがあります。アイスクリームをパンに包んで揚げたものです。チョコをかけて食べることもできます。値段は30バーツ、日本円で100円くらいです。

ベーカリーベルアルプは今まで、30年、変わらずに店をやられています。そのきっかけはあくまで、パンが好きだから。

他のパン屋さんのパンも試食しながら、楽しんで仕事すると言っていました。パンは毎日売っています。もし、売れないパンは、サンドイッチとかも、変えます。いいなと思います。
それに、今回、感動したこと。それは=好きなことをやる〓パンが好きだから諦めずに〓と言うことを聞いて、一番感動しました。タイでも小さなパン屋さんがいっぱいあります。国・お店、それぞれいろんな美味しさがあるのです。

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韓 定鉉(ハン ジョンヒョン)さん 韓国

今回「巣鴨の外国人留学生が歩く地蔵通り商店街」と言う企画で、地蔵通りの中の方にあるパン屋さんをインタビューする事になりました。
「ベーカリーベルアルプ」と言う名前のかわいくて小さなパン屋でした。インタビューの時間になって店に入ると優しそうな顔のおじさんが私達を迎えてくれました。簡単に自己紹介と挨拶をして、インタビューが始まりました。
できてから 33年が過ぎたこの店はテレビに放送された事もあるし、目玉商品の「赤ちゃんのお尻」と言うパンは1日最大600個以上売れた時期もあったそうです。日本ではどうか知らないけど 韓国ではほとんどのパン屋さんはチェーン店なので 個人名で33年もやってきた事にすごいなと思って少し驚きました。
「自分の思った通りになんでも作れるから」 パン屋を始めたとご主人は幸せそうな顔で言いました。自分がやりたい仕事を自分で選んで こんなに長く続けられる事に私はうらやましく思いました。
韓国でもパンの消費が増えていて、パンの種類も増えていますが、日本はもっと多い気がします。果物を乗せたクリームパンは日本で味わえてよかったと思います。

ベーカリーアルプでもこれからどんな新作がでるか楽しみです。

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パッタラワディックンドウサディさん タイ

「ベーカリーベルアルプ」インタビュー体験をして印象に残ったこと、それは赤ちゃんのおしりというバンです。
白くて、柔らかくて、本当に赤ちゃんのおしりのようです。
タイだったら、おしりという名前をつけて売ることは考えられないことだと思います。
タイではただ食べるということが主で、このような面白い商品名はつかないでしょう。
 「ベーカリーベルアルプ」は小さいお店ですが、歴史のあるお店です。

「ベルアルプ」はスイスの高原で、スイスの有名なパンのお店の名が「ベルアルプ」だそうです。
現在まで30年変わらずにこの店をやっているそうです。社長さんからお店をはじめられたきっかけを聞いたら、「バンが好きだから」と言うことだそうです。他のパン屋さんのパンも味見をしながら楽しんで仕事をする。素晴らしい仕事へのおもいだと思います。また、毎日パンの数が売り切れるよう予算だてできるのがすごいと思います。
そして、今回一番感動したことは「好きなことやる」と言う言葉でした。
私も「好きなら諦めず」と日本で生活をしていて思います。

朴 美静(パク ミジョン)さん 韓国

ベーカリーベルアルプに行ってきました。
今回特別に厨房の中まで入ることができてうれしかったです。
質問で社長さんのパンのこだわりをお伺いしたら、「新鮮で美味しいパンを作る事だ」と言っていました。
人が食べる物だから何よりも清潔感を重視されてました。
この店で1番人気が「赤ちゃんのおしりパン」であり、試食してみたら中に入っているクリームがすごく軟らかかったし、クリーミーでとても美味しかったです。
o(><)o
韓国で変わっているパンを紹介します。
①さつま芋を使ったケーキパン
②「ボリパン」麦で作ったパンで中にはあんこが入っていて、あんまんみたいなパンですが、パンの生地がモチモチして食べやすいパンです。
ボリパンは大量に買って冷凍し、食べたい時に自然解凍するか、蒸して食べます。

インタビューに協力して下さった社長に感謝を捧げたいと思います。
忘れがたい思い出になりました(゜▽゜)

朴慈允(パク ジャニン)さん 韓国

アニューを訪問して

最近スーパーで売られている野菜を見ると野菜を栽培した人の顔がプリントされていることを見ることができます。誰が栽培したことかわかることで安心してものを食べられることができます。巣鴨の商店街にも安心して安全な食べ物を買えるところがあります。アニューです。アニューは徹底な検査基準を持っている自然食品の店で、全国に店舗があります。品物は産直野菜だけではなく農産品、海産品やペットフードまであります。そして化粧品や生活用品も揃っていて、日常生活に必要なものを買うことができます。

どんどん寒くなっているこの季節のおすすめの商品は鍋物だそうです。家族皆と一緒にアニューの食材で作られた鍋を楽しみませんか。

朴 英蘭(パク エイラン)さん 中国

  皆さん、巣鴨の地蔵通商品街を歩いてみよう。巣鴨の歴史と文化を大切にしている地蔵通商品街を歩いてみると「アニュー」と言う看板が目に入ってくる。身体に優しく、健康で自然食品を販売している有名なお店!
 お店に入ってみると、なるほどと感じられるお店の雰囲気。秋の季節に当たる土付きの山芋と人の心まで暖める鍋の食材とお粥まで一つ一つ並べている。日常生活で日々食べる物と調味料の棚、女性の肌にやさしい自然化粧品、身体の栄養バランスを調整できる五穀まで、、、お店に入った瞬間、全部が目に入る。

「アニュー」は農薬の割合がちゃんと書いてある認可書も、お客様に見せる日本国内で非常に基準が高い協会の一つである。
中国では野菜とフルーツを買うならスーパーで買う。「アニュー」は日常の野菜やフルーツの農薬検査後、自然食品として売っている。中国では自然食品といってもそのような検査はあまりおこなわれない。

「生活が豊かになるとお客様は健康に非常に気をつけます。私たちは化学成分が高い物より、自然に戻って健康的な自然食品を主な商品をお客様に与えることに力を入れています。」と言う優しい店員の話が寒さで凍った心の中を溶かしている。

    ますます寒くなる冬の季節に、心まで暖める鍋の食材のため、今日、私は「アニュー」へと足を動かす。 image

河ナレ(ハナレ)さん 韓国

私達がインタビューをお願いした所はアニューという自然食品専門のお店でした。
初めは、普通のスーパーマーケットとどこが違うかなと思っていましたが、その考えはお店の店員さんに話を聞かせていただいてからちょっとずつ変わり始めました。
例えばこのお店が普通のスーパーマーケットと違うのは自社で育てられた食材を含めて売っている商品が全部体に優しいもので作られて、安全の検査を受けてそこで合格された商品だけ取り扱っているとのことです。
それからお店の中で一番印象に残ったのは大根とかの野菜がまるですぐ畑から持ってきた状態みたいな新鮮なものが売られてたことです。
最近韓国でも自然健康食品への興味が深くなってることを思えばこういう商品が世界中で競争力を持てる事業ではないでしょうか。

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陳信儒(チンシンジュ)さん 台湾

自国のお店と比較をすれば,日本のお店は確かにサービスが他国よりずば抜けています。しかもこのお店の一番魅力的なポイントとしては,様々な検査を通した製品しか売らないことです。恥ずかしながら,自国でのこういうようなお店は検査も通らずに,単に偽造の証明書をお店の中に張り付けただけでずうずうしいと商売を行うお店が多数あります。日本のお店は信頼のできるお店だと思います。
台湾にある健康食品は新鮮な果物を売るのではなく、ドライな果物(マンゴー・リンゴ・パイナップル)を商品として販売しています。
アニューは新鮮な野菜・果物を含め、そしてなによりも「健康を提供している」という精神が感じられました。

アニュー

今回のインタビューを通していろいろな事を得られました。どんなに些細な作業にでも手間がかかります。となるほどと思いました。もし準備もせずにそのままインタビューに行ったとしたら,結局はその場面でひっかかる末になるに間違いありませんでしょう。

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