留学生たちから見た地蔵通り商店街

池 芸蘭(チ イェラン)さん 中国

まず今回、面白いお店を探しに私たちは巣鴨地蔵通り商店街を歩き始めた。
いつも遊びに来ていた時と違い今回は店1つ1つに関心を持って調査をした。巣鴨地蔵通り商店街の店は自分の特徴を持ってやっている店も多かったし、二、三代続き長い時間営んでいる店も少なくありません。こんないっぱいある店の中で私たちはF OB KOBEと言う1000円ショップに決めた。ここは言ったとおりなんでも1000円です。この店に入った瞬間私たちは「わぁー」と声を出した。まさか1000円で?とびっくりした気がする。この季節にぴったりの暖かい木綿エプロンは主婦たち大変人気商品です。
あと可愛いクマちゃんのデザインで作ったお人形、ティシュー箱、飾り物は老若男女に大人気だそうだ。これ以外にも中国風の陶磁器、おしゃれな時計、可愛い写真帳とか、何個でも買いたくなるいろんなアクセサリは外国観光客にも人気だそうです。この店は季節によって品物が変わる物も有るけど、四季を通じて売っているのが日本風のカーテンだ。(—-暖簾です)このカーテンは色もおしゃれで定番人気商品だ。
1000円で買う価値があるこの店は一度行ってみたほうが絶対良い店だと思います。おすすめします。

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徐 婉宜(ジョ エンギ)さん 中国

私達は巣鴨駅から近くて地蔵通りの中にF•O•B KOBE店に取材をしました。店内商品はすべて1000円、税入1050円です。F•O•B KOBE店はアクセスが便利だけでなく、巣鴨駅徒歩7分、それに店内の商品は品がよくて値段も安くて、実用性に富むと思います。
巣鴨地蔵通りはおばあちゃんの原宿といわれる事が知れ渡っています。町の中に様々な老舗の商店が集中しています。食品から衣服と身の回り品まで、生活の用品に着いて、健康食品などは何でもそろっています。もちろん服のデザインと設計などもおばあさん達が好きな物と思います。
この中が最も私を引きつけたのがF・O・B KOBEです。この店はいろいろなおしゃれの商品を集中したの雑貨屋だと思います、面積はそんな広くないですけど、店内は顧客に暖かい心地よい感じを与えると思います。それに、店長鈴木さんの紹介を通して、店内の商品もすべて海外の各地から買い付けて来ていることを知りました。アクセサリー、ハンドメイドフォトフレーム、かばん、マフラー、腕時計、髪飾り、洋服、パジャマ、ベトナムの刺繍の入り口のカーテンと中国の骨董、陶器などの全部の税込1050円。すばらしいものが数多くある商品なのに、人の驚く価格。本当に私にこの店に対してとても興味を感じました。
その上外国人の顧客にとって、言語の問題をも心配する必要はありません。基本値段が決まってますし、店内には中国からの従業員李さんがいます。ここに外国の顧客にとって気の向くままに気に入った商品を選べるだけでなくいかなる言語の問題も存在しないと思います。
店内は毎日新しい商品が入荷して来ますから、機会があるならば、ぜひF・O・B KOBE商店ですこしぶらぶらしてみてください。失望することはないと思います。

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郭 宏宇(カク コウウ)さん 中国

札一枚で良い物を買える!=巣鴨地蔵商店街

“買い易い、わかり易い、価値観を大切にしたい”といつも心がけでいる「F.O.B.KOBE」=千円ショップ

店内は盛り沢山の商品が揃っていて、なんとすべて千円です。勿論物の大きさや、材質によって、原価が変わってくる、“お客様が気持ちよく、楽しくお買い物をして頂けることを店長の鈴木さんは常に心がけています。
社長は中国人の何さんと言う方、自ら中国の雲南、広州、杭州、梅州などに仕入れへ行き、お店は神戸、九州、大阪に姉妹店があります。
中国の女の子達がデザインした、白い熊のシリーズ商品でお部屋全体のイメージを変えてくれる商品が若者に大人気です。お店の入り口からすぐ見える所に並べています。
冬の暖かい素材で作られたエプロンが冬の一押し商品となっています。デザインの種類が豊富で、私も早速三枚を買いました。きっと家の母親も喜びます。
一番の人気商品と言えば、中国で作られた、日本の和風をイメージ、山水模様をした陶器商品です。小さいお茶碗ではなく、大きい食器や花瓶などたくさん。他では絶対に千円で手に入らない商品です。
ベトナムのシルクで作られた和風暖簾が何十種類も揃っています。ツアーのお客様もバスに乗って、立ち寄って、必ず買う商品です。
他にもアクセサリや洋服などがたくさんあります。中国語と韓国語を話せる中国人スタッフもいらっしゃるので、観光客として全く言葉の壁はありません。日本語ができない外国人観光客にも楽々に買い物ができます。
季節によって、商品を変えますが、年間を通しの売りは、やはり陶器と暖簾です、お店では絶対に欠かせない商品だと言います。
この不景気を乗り越えるには“仕入れを頑張ること、良い物を見つけ、安く仕入れること”。“良い物と言うのは、千円を出しても、とても喜べるお買い物ができる品物”。
たとえば:
千円で→考えて辞める物
千円で→考えて買う物
千円で→絶対に買う物=良い物
「頑張ってこの良い物を探して来る」と店長鈴木さんが言う。
日本にいるみなさん、是非一度足を運んで、この価値がある商品を見つけにきませんか? 店長鈴木さんが心よりお待ちしています。

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金 榮來(キム ヨンレ)さん 韓国

巣鴨地蔵通りの商店街に位置しているF.O.BKOBEという千円ショップを取材して来ました。
巣鴨駅から歩いて約5分のところに位置して一品残らず千円にしたお店です。
中国人の何社長中心に実際営業を担当している鈴木さんからインタビューをさせて頂きました。おもてなしの街「巣鴨」として心がけていることは「気持ちよく楽しくショッピングできるようにするのだ」とおっしゃいました。
買いやすく、分かりやすくという気持ちを価値観としてお客様の立場から考えるのがすばらしい ところです。全ての商品を千円にしたとしても損はないが、いい質の商品をお客様に届けたいという考えが素晴らしいです。まさにおもてなしの街のお店だといえるのだと思いました。
新商品はお客様のニーズを察して毎月入荷するそうです。季節に合わせて新商品を入荷させます。一番人気がある商品は陶器とのれんだそうです。
陶器は中国から直接入荷して異文化でありながら違和感を感じることなくショッピングできるお店です。
外国人のお客様が来店してもほしい商品をボディーランゲージとかの方法で提供するそうです。最近は中国のビザ緩和で中国人のお客様が増え、中国人の店員さんもいるそうです。国際化に合わせてるお店だと思いました。お客様の立場で考える巣鴨地蔵通りの商店街 F.O.BKOBEでショッピングしてみましょう。
お忙しいところお時間いただきありがとうございました。

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李 广忠(リ コウチュウ)さん 中国

「人との出合いが好き」

人と出会い好きだから、こういう店が作られたのだと思います。
入り口に入ると、独特の風格がある店は深いイメージが残ります。おもちゃ、人形、帽子、エプロンなど、素晴らしい商品は数多く自由に選べます。行き来のお客様は絶え間なく続いています。
あぁ、陶器もありますねって、鈴木店長に尋ねると、「そうですね、それは中国から輸入しました。うちの店一番人気の商品です。お勧めですよ」と言われました。自身満々な表情を見ると、鈴木店長の話しは説得性があります。
この不景気の状況で、売上を上げるために、何を特別な対策が出きてますか?「商品が変わらないとお客様の新鮮感も下げるでしょう。だから、新商品どんどん入荷する事が不敗の法則だよ」、へぇ、なるほど、感心します。
お客様と店員さんの笑い声まだ残ってます。いい雰囲気ですね。
「 人との出会いが好き、人との出会いは、読書に似ている、新たに出会い人は、新たにページを開く本のように、新たに一行の言葉をプレゼントしてくれる」っていう言葉は中国人社長、何さんの人生格言であると鈴木店長が説明してくれました。

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鄭 蓀(テイ ソン)さん 中国

巣鴨では年配の方の服装やお寺関係の用品などの商店が多いので、都内の年配の方には非常に人気があって、「おばあちゃんの原宿」とよくいわれます。そして、「とげぬき地蔵」で知られる高岩寺が巣鴨にあります。今回わがチームがインタビューした店は高岩寺に真正面に位置する、町では老舗を誇っている「金太郎飴」という店です。江戸元禄年の創業より飴を作り続けているそうで、現在では三代続いて営業しています。約300年歴史がある「金太郎飴」は巣鴨の人々に愛されています。
今回は斉藤さんという女性の店員さんからお話しを伺いました。お店の中は金太郎飴やジェリービーンズ、ハッカ飴、ゆず飴など約100種類以上の飴が販売されています。その中で、金太郎飴とミルク飴、地蔵飴は一番人気商品です。昔ながらの味をしっかり守るために、いまの時代でも、店内工場で手作りをしています。
「以前はお年寄りだけ来たけど、いまは若者も多いんです。最近、特にアジア系の観光客はますます増えていますね。みんな日本語も上手だし、世界中の人に会えてうれしいです。」と斉藤さんは言ってました。
経済と科学技術が発達している現在では、そういう歴史のある伝統的な店はだんだん減っていくと私が気づきました。これから、伝統工芸を次世代の人に伝えるのは重要な課題だと考えられます。

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尹 政炫(ユン ジュンヒュン)さん 韓国

どこで切っても同じ金太郎の顔が出てくる金太郎飴。江戸時代から老若男女に愛され続いている東京の名物です。
それを店名にする飴屋「巣鴨・金太郎飴」。巣鴨地蔵通り商店街のとげぬき地蔵様の正面で60年以上飴を造り続けています。
創業時から継がれている手造りは「巣鴨・金太郎飴」のこだわり。

三代目となるご主人はほぼ毎日お店の2階で飴を製造しています。ひとつひとつ心のこもった飴からは大量生産では味わえない、手造りならではの温かさを感じます。

人気商品はお地蔵様の御姿を形取った地蔵飴。店の名前になっている金太郎飴ももちろん不動の人気です。

平日だったにもかかわらず店内はかなりのお客様で賑わっていて、インタビュー途中にも次から次へとお客様が入ってきました。

年配の方だけではなく、若者や金太郎の飴を食べて育った親が自分のこどもを連れてくる家族連れなど客層は様々。

‘外国人観光客もたまにいらっしゃるけど、みんな日本語が上手なんですよ~
言葉が通じなくて困ったことはあまりないですね。ハハハハ~(斎藤さん、従業員)

忙しい中でも終始一貫笑顔で接客をこなす斎藤さん。おもてなしの町、巣鴨にうってつけのとても素敵な方でした。
巣鴨・金太郎飴、一回覗いてみることをお勧めします!

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グェン ティー グック ハンさん ベトナム

飴は子供でも、大人でも、お年寄りでも好きだと思います。飴と言って様々な味や形や色があります。子供の顔という飴を始めて見まして、ものすごく興味を持ちました。

巣鴨地蔵通り商店街にある金太郎飴店では子供の顔=金太郎飴があります。お店に入るとすぐ目を奪われるのが様々なキレイな色の飴と一緒に並んであります。おしゃれな飴屋さんという感じです。
金太郎飴と言う名前は江戸時代からつけられています。お店のスタッフ斎藤さんと言う方から聞きました。お店には金太郎飴以外様々な種類の飴がありますけど、地蔵飴とミルク飴と金太郎飴が一番売れているそうです。お店のお客様は老若男女を問わずが、最近若者のお客様が増えて来ました。外国人のお客様もあまり多くないがヨーロッパよりアジアの方が来店されるそうです。
私が一番感動した金太郎飴は昔の味を守って丁寧に手造りで作られています。手作業がとても素晴らしいと思います。一つで300円、なんと!安い! 買って来ました。食べたいと思いましたが、食べていません。とても可愛いくて飾ってるものになりました。見ていると自分まで可愛くなると思いました。皆さんも是非、早めに買って下さい

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ナン モイ ポンさん ミャンマー

金太郎アメ店を取材して一番感動したのはその場でアメを作っているところです。その上、歴史が長くて、姉妹店も何か所であります。金太郎という名前を付けたのは、子供のために男の子の顔を形にして作られたもので、一番人気になっています。

金太郎アメを二階で社長と店員さん二人で作っているのに本当に感動しました。ミャンマーで手作りといえば、黒砂糖ぐらいしかないです。金太郎アメは、歴史も有りながら、和風のいろいろな形の手作りで作られて、日本からお土産としては最高です。

日本のお土産はやはり日本製をみんな探して買って帰るのです。日本の食べ物はとてもおしゃれでかわいいです。

私は日本から、ミャンマーの子供たちにお土産をするとしたら、金太郎アメがお勧めです。

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羅 雁華(ラ ガンカ)さん 中国

【雷神堂】という老舗の煎餅屋さんは巣鴨商店街入口に立ち、本店であります。
関東地区中心に約40店舗の 【雷神堂】があります。
外で見ると、普通の煎餅屋ですが、入ると何かと面白いものを発見します!
ついに口から“可愛い可愛い”と言い、気づくと周りの人も私と同じ反応です。
それは「煎餅にメッセージを書こう」という創意です。
形や味が色々あって、もちろんメッセージも色々書いてあります。
「ありがとう」「お疲れ様」「これからもよろしくね」「大好きだよ」など、食べるのがもったいないぐらい可愛い煎餅がいっぱいの品揃えです。
クリスマス向きのツリー形の限定煎餅もデコレーション!
尊敬する先生や愛する家族や大好きな恋人に恥ずかしくて言えない言葉を、この一枚の煎餅で気持ちを届けよう!
洋式のロマンチックではなく、和式のロマンが感じられます。
もし、中国で販売することになったら、絶対人気だと思います。
和風の煎餅に日本の言葉、若者にとって大きな魅力ですね。
もちろん、伝えたい言葉を自分で書けます!
予約すれば、店で煎餅を作ったり、字を書いたりすることも可能です。
楽しそうじゃないですか!
巣鴨っておばあちゃんの原宿と言われますが、若者も、大人も、少年少女の時ワクワク、ドキドキする気持ちをもう一度思い出して、大切な人に、愛を込め、煎餅よ届け!

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金 楚熹(キム チョヒ)さん 韓国

おせんべいはいつも「大人のお菓子だ」と思っていました。でも、雷神堂のおせんべいは若い人にも人気がありそうな商品があって、おせんべいは年配の人々ではなく若い人々にも人気があるお菓子なんだと思いました。特に、若い人と子供達に人気がありそうなそのおせんべいはおせんべいに絵と字が描いてるおせんべいです。平野店長のお話によるとこのおせんべいはシーズンによってデサインが違うそうです。バレンタインーデとホワイトデにはハートの絵か恋の文字を、5月には子供達のため鯉のぼりを。このようにシーズンによって絵と字が違います。 シーズンによるおせんべいを待つのも一つの楽しみじゃないかとおもいます。この雷神堂のおせんべいは「手焼き、手作り、おいしいものを」。この思いを大切にしてお客様におもてなしをしています。お店の中にはおせんべいを焼くスペースがあります。ここでおせんべいを焼く体験ができます。勿論、ご予約をしたお客様に限って。平野店長のおすすめのおせんべいは濡れせんべい!!。店長のおすすめである濡れせんべいをさっそくいただいてみました。お!!さすが店長のおすすめの商品!!! これはウマイ!!!ウマイしか言えない。そんなおせんべいでした。醤油と砂糖の味で作られたおせんべいです。私にとっておせんべいは固くてショッパイイメージしかなかったです。でもこのぬれせんべいはあま~~くてやわらかい。だから食べやすい。さすが店長のおすすめの商品でした。 私がぬれせんべいをいただいて思ったのは「これ….もし韓国で売っても売れる!絶対売れる」と思いました。 勿論絵と字が描いていたおせんべいも。他のおせんべいと違う味、可愛いおせんべい。韓国で人気商品になります。

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張 娯(チョウ ゴ)さん 中国

日本で煎餅とは、干菓子の一。小麦粉に卵、砂糖、水などを加えて溶いて焼いた瓦煎餅の類と、米の粉をこねて薄くのばし、醤油や塩で味つけして焼いた塩煎餅の類とがある。形状はさまざまがあるか、大多数は円形なパリッとしており力を加えると割れるような固い干したものだ。間食として食べるそうだ。
一方、中国では、日本の「煎餅」の漢字と完全同じけれども、ものが全然違う。煎餅(jiān bǐng)と言う。煎餅とは中国で、アワの粉に水を混ぜた生地を、鉄板の上にとんぼ見たいな木の道具で薄くのばし、火が通るまで焼いてからひっくりがえし、少しばりっとした状態になるまで両面焼きのもの(図1)

特徴は軟らかくて、自分が好きなように巻いたり、曲げたりして食べることができる。(図2、3)
中国では、地方によって煎餅の作り方と食べる方ちょっと違うだか。大体は軽食として食べる。その中に山東省の「ネギ煎餅巻き」が最も有名だ。食べる時には、お味噌をつけた細くて、長いねぎそのままを巻いて食べる。(図4)

日本の煎餅と発音も形も似っている食べ物もある、それは「仙貝シエンベイ xiānbèi」と言う。味が微妙な違い。(図5)

この間、友達と一緒に巣鴨商店街へ行った時に、ある「雷神堂」と言う御煎餅の店舖に視線が引きつけられた。お店の中に、とても可愛いデサインの御煎餅がいっぱいである。(図6)ちょうど今回、学校の授業で機会を得て、インタビューをしました。
「雷神堂」の設立は昭和42年、東京巣鴨本店をはじめ、関東地区中心に約40店舗の 「雷神堂」がある。煎餅は120種類があり、そのうえ、お客さんとの要望で、お煎餅に絵やメッセージをお書ける。あなただけのオリジナル煎餅、ご家族や友達や恋人のお誕生日と記念日の贈り物にとしてこれよりもっと良い物も無いと思います。中国で支店もしオープンしたら、絶対大人気と思います。チャンスがあれば、ぜひお勧めです。

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林 金鳳(リン キンホー)さん 中国

この度、巣鴨の地蔵通り商店街にある雷神堂手焼きせんべい店をインタビューしました。 雷神堂のせんべいは特別なところがあります。せんべいの上に、字やお祝い言葉などを書けることです。なかなかいいアイディアです。一目見て、すぐ興味をそそりました。
私達4人は初めてインタビューをやるので、緊張しながら、平野店長さんにいろいろな話しを聞きました。
平野店長さんの話しで、巣鴨の雷神堂は本店です。支店は関東に分布していると知りました。凄いと思います。平成5年開業、本社の工場があります。巣鴨本店のせんべいが半分ぐらいは工場でつくり、半分は店で手焼きです。興味を持った方は予約をすれば、こちらの店で手焼きせんべいの体験ができます。
中国の煎餅は日本と全く違う物です。中国の煎餅は小麦粉で作られます。形は韓国のチヂミみたいです。日本のようなせんべいは中国にはないので、その醤油味と柔らかいぬれせんべいは外国人にとっては目新しいものです。「外国人もよく買う」と平野店長さんは言っていました。
20分ほどの取材で、平野店長さんの親切感を大変よく感じました。本当にありがとうございます。私も初めて柔らかいせんべいを食べました。こだわりの味で、美味しかったです。皆さんも是非食べて見て下さい。

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